黒宮建設です。
T様邸の中間検査が行われました。

指定確認検査機関(本件はCI東海)による中間検査です。
同時に日本ERIによる瑕疵担保の設計施工基準に基づく躯体検査も行いました。
屋外では敷地境界に対する建物本体の離れ寸法、屋内では構造上主要な耐力を担う耐力壁や、構造金物の配置など施工状況の検査が対象です。
検査員と一緒に設計図と見比べながら全数・全箇所の整合を確認しました。

また午後からはパナソニックによるテクノストラクチャー工法の躯体検査も行われました。

自社検査以外に指定確認検査機関や10年保証の瑕疵担保の躯体検査、パナソニックといくつもの検査があります。各機関により何重もチェックすることにより、精度の高い建物がご提供できるのではないかと思います。

全ての検査で指摘もなく無事に検査は合格致しました。

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