黒宮建設です

じつは、私たちの暮らしの中で使われる言葉は、建設用語が語源のものがあります。

「子はかすがい」
子どもへの愛情から夫婦の仲がなごやかになり、縁がつなぎ保たれることのたとえ

かすがいとは、ホッチキスの芯のようなコの字の形をした大きな釘のことで、２本の木材に打ち込んでつなぎ合わせたり、補強する金具のことです。
二つのものをしっかりとつなぎとめる役割があることから、夫婦中を和ませて縁をつなぎとめる意味として、この言葉が使われるようになりました。

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