ビリーブです

12月から既に４月から入居する賃貸物件の申込がたくさんあります。
人気の物件はすぐに埋まってしまうため、４月から新生活を予定されてる方は物件探しは早い者勝ちです。

今回は賃貸の入居前にやることについてご紹介します。

引越しまでにやっておくコト

１つ目は転出届の手続きです。

入居後には、引越し先の市町村で転入届での届け出が必要ですが、その際に必要な持ち物が 転出届です。区役所や市役所で手続きが可能です。

２つ目は郵便物の転送届です。

住所変更前の郵便物が旧居住地に届いてしまうことを防げます。
ハガキやネットで簡単に手続きが可能ですが、２週間ほど時間がかかる場合もありますので早めに対応しておきましょう。

３つめはライフラインの閉栓・開栓の手続きです。

電気・ガス・水道の手続きを忘れてしますと、引越し日に使用できないことがありますので注意が必要です。特にガスは閉栓・開栓ともに立会が必要なことが多いので早めに日程調整を行ないましょう。電話やネットの使用を行っている場合は合わせて手続きを行いましょう。

４つめは各種住所変更です。

免許証やクレジットカード、保険など住所登録をしている書類は意外と多くありますよ。
漏れなく住所変更を行いましょう。

５つ目は照明器具やカーテン等の購入です。

備え付けの設備がない場合には、家具や家電の購入が必要です。特にカーテンはサイズを事前に確認し、購入しておく必要があります。照明がない場合には購入するまで暗い中で生活をしなければなりませんので、契約時に設備についてはしっかりと確認しておきましょう。

今回は賃貸の入居にやることについてご紹介しました。
これらを参考に引越し当日を迎える準備をしてみてくださいね。