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災害に備える住まい~耐震3のその先へ

黒宮建設です
近年、多くの災害が日本を襲っています。
震度7の地震が同一地域で連続して発生するのは、震度7が設定された1949年以降初。

熊本地震では、古い家屋だけでなく、比較的新しい建物にも、大きな被害が及びました。

災害に対して、しっかり備える住まいにしましょう。

全ての建物の基準となる‘建築基準法‘をご存知ですか?
せっかくなので、読んでみましょう。

では、どうやって地震に備えたらいいの⁉

① 地震に強い家にする
② ものが飛び出さないようにする
⓷ ゆれにくい家にする

① 地震に強い家にする。

耐震等級は1~3の段階のみ。建築基準法を守った強度=耐震等級1

実は耐震等級3は消防署や警察署、避難所など災害時の活動拠点として使われる建物と
同じ強度です。いざという時、避難所として使える頑丈な家を目指しましょう。

地震に強い家をつくるなら、絶対に耐震等級3

② ものが飛び出さない家にする

建物の倒壊を防ぐことは大前提ですが、家具の転倒などでケガをすることも多いのです。
造りつけのクローゼットや食器棚を使用し、テレビなどには耐震マットを活用しましょう。

家具の転倒にも備え、ケガを未然に防ぎましょう。

③ ゆれにくい家にする。

繰り返す余震で家が揺れるという恐怖・不安・ストレスによって心身の不調を招くことも。
特に上層階は1階よりも揺れが大きくなるため、対策が必要です。

ゆれにくい家にするには・・・
地震による2階のゆれを低減してくれる制震システム テクノダンパーがおすすめです。

地震に負けない住まいづくり

① 地震に強い家にする
② ものが飛び出さないようにする
⓷ ゆれにくい家にする

この3つのポイントには、ぜったいにこだわってください

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