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散らかるLDK~子育て中もスッキリ暮らせる仕掛け

黒宮建設です

子育て中はものがどんどん増えていき、リビングはいつもごちゃごちゃ、片づけても片づけてもすぐに散らかってしまいます。
おもちゃ、絵本、ゲーム、図鑑まで子どもの好奇心を育てながら、すっきりオシャレに暮らすヒントをご紹介します。

見せていいものと、見せたくないものを仕分ける

子育て中もすっきりとオシャレに暮らすコツは子どもの遊び道具の中で見せるものとその都度しまうものを仕分けることです。インテリアのジャマにならない子どもの絵本、木製のおもちゃや、ぬいぐるみなど見えるところに出しておきたいものは、定位置を決めましょう。隠したいものは、収納コーナーを作って、種類ごとにボックスに収納し、元に戻すことを習慣にするのがおすすめです。

雑然とする書類はファイルボックスに

学校からのプリントや子どものお絵描き帳、ドリルなどリビングに意外とあふれるのが書類やノート類です。これらの整理にはA4サイズのクリアファイルとファイルボックスが便利です。

大好きな絵本は、アート代わりに飾って楽しむ

表紙がキレイな絵本は大人が見ても楽しいもの。リビングの壁面収納に立てかけて飾れば、アート代わりになります。子どもにとっては、大好きな絵本の表紙が並んで、リビングがまるで図書館のように。読書好きになってほしいなら興味のあることに関する本や読んでほしい本をすぐ手に取れるようにするのもおススメです。

急なママ友の訪問でも大丈夫。キッチンは引戸収納でいつもスッキリ

習い事仲間の子どもを一緒に送迎したり、幼稚園の帰りにママ友に家によってもらったり、子育て中は何かとママ同士のお付き合いも多いもの。
ちょっと寄ってもらったときなど、気になるのはキッチンではないでしょうか。
炊飯器や電子レンジ、買い置きの食材など、色も形状も異なるものが集まっているから片付けていても、ゴチャゴチャして見えがちです。だからキッチンの収納は扉で隠せるタイプがおすすめ。閉めてしまえば、見た目もスッキリ。
スライド家具収納は」調理家電やゴチャゴチャ見える食器など、見せたくないものをサッと隠せます。

子どもがお手伝いしやすい、スッキリ片付いたキッチン

子どもが自主的にお手伝いをしたくなるキッチンをめざすなら、道具や材料の置いている場所が、わかりやすく取り出しやすいことが肝心です。
収納は引出しタイプにすると、奥のものまで見渡せ、目的のものがすぐに見つけやすくなります。子どもでも取り出しやすく、片付けやすい収納なら一人でお手伝いができるので、子どものやる気もアップします。

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