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鳥居をつくる∼瑞穂区冨士八幡社の鳥居を建立~地域に根差す工務店の伝統建築

黒宮建設です

― 桧の香りとともに、地域への感謝を込めて ―

このたび、地元の冨士八幡社に新しい鳥居を、無事に奉納させていただきました。

地域の皆さまに長く親しまれてきた神社の鳥居づくりに携われたことは、私たちにとって大変光栄であり、身の引き締まる思いでした。

作業場での仮組み

まずは工務店の作業場にて、桧の丸太を一本一本確認しながら仮組みを行いました。
桧ならではの美しい木目と、手に触れたときのやさしい香りに、自然と気持ちも落ち着きます。
長く風雨に耐え、神社の象徴として立ち続ける鳥居になるよう、細部まで丁寧に確認しました。

①作業場での仮組みの様子

神社での本組み

その後、冨士八幡社の境内にて本組みを実施。
厳かな空気の中、丸太が組み上がっていく様子は、言葉にしがたい緊張感と感動がありました。
地域の歴史と信仰を支えてきた場所に、新たな形で関われたことを改めて実感しました。

②本組みの様子
③建立の様子

塗装・名入れ

仕上げには塗装を施し、落ち着きのある佇まいに。
そして奉納者のお名前を丁寧に名入れし、想いを形として刻みました。
木の質感を活かしながら、時を重ねるほどに風景になじんでいく鳥居になればと願っています。

④塗装の様子
⑤名入れの様子
⑥完成

私たちは、家づくりや修繕だけでなく、こうした地域の大切な場所を守り、次の世代へつなぐ仕事にも携われる工務店でありたいと考えています。

冨士八幡社の鳥居が、これからも地域の皆さまを静かに見守り、日々の暮らしの拠り所となることを心より願っております。
このような貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。

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