建設業界豆知識~夏本番!住まいと季節を楽しむ豆知識
黒宮建設です
8月といえば、夏休み・お盆・花火大会など、イベント盛りだくさんの季節ですね。
今回は、8月にまつわるちょっとした雑学と、住まいに関する豆知識を交えてご紹介します!
8月の語源、知ってますか?
実は「August(オーガスト)」という英語の月名は、ローマ皇帝「アウグストゥス」に由来しています。
彼の偉業を称えて、元々30日だった月を31日に変更したという話も残っています。
そんな由緒ある8月、私たち日本ではお盆の時期でもあり、ご先祖様を想う大切な月でもありますね。
8月の住宅あるある:「ドアや床がきしむ!?」
夏の湿気や気温変化によって、木造住宅の建具や床が「きしむ」「膨張して開けにくくなる」といった現象が起きることがあります。
これは、木材が湿度を吸収して膨張するため。
調湿性の高い内装材や、風通しのよい間取り設計が、こうした季節ストレスを軽減してくれます。
夏の害虫、実は家のすき間から…
8月は蚊・アリなどの害虫も元気になる季節。
とくに古い住宅では、基礎や窓のすき間から侵入しやすくなります。
網戸の張り替えや、床下換気の点検、外壁の目地の劣化チェックもこの時期に行っておくと安心です。
お盆は「家を守る」気持ちを再確認する時期
お盆はご先祖様が家に戻ってくるとも言われる、日本の伝統行事。
家族が集まり、家の中を整える良いきっかけになります。
「この機会にリフォームしようかな?」
「そろそろメンテナンスが必要かも?」
と、住まいを見つめ直すきっかけにもなります。
住まいと季節はつながっている
8月は、暑さのピークと同時に、住まいに対する「小さなストレス」も出やすい季節です。
私たち工務店としては、そうした季節の変化に寄り添ったご提案を大切にしています。
「最近、床がギシギシする…」
「夏の風通しが悪くてつらい」
「リフォームってどこから相談すれば?」
そんなお悩みがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
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住まいの夢は私たち 黒宮建設にご相談ください