黒宮建設です

「感震ブレーカー」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか？
地震がおさまって電気が復旧した時に、倒れた電気製品や破損した電源コード等が火元となり、発生する「通電火災」、先日の能登半島地震でも火災発生原因の大きな要因の一つとなっています。これからの住まいにはこの「通電火災」への対策が必要となりますが、「感震ブレーカー」はそうした二次災害に備える役割があります。

今回、名古屋市では感震ブレーカーの設置にかかる費用の一部を助成する政策が始まりました。

感震ブレーカーの設置助成についてはくわしくはこちらを
名古屋市:感震ブレーカー設置促進助成事業（簡易タイプ・コンセントタイプ）（暮らしの情報） (city.nagoya.jp)

今回はこちらの簡易タイプではなく、分電盤タイプの後付型を設置しました。

以前にもこのブログでお伝えしましたが、感震ブレーカーの詳細はこちら。

感震ブレーカー～通電火災の二次災害を防ぐ

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