今年は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公開40周年!― 未来につながる家づくりを ―
黒宮建設です
名作映画 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 が公開されて、今年でなんと 40周年。
マーティとドクの冒険は、今もなおワクワクさせてくれます。
そしてこの映画、実は家づくりとも通じる「時間の視点」がたくさんあります。
未来は「選択」で変えられる
過去に少し手を入れるだけで、未来はガラッと変わるーー
家づくりでも同じことが言えます。
- 断熱性能を上げるか
- 間取りを可変にするか
- 設備をアップグレードするか
今日の選択が、10年後の暮らしを決めます。
過去の価値を未来につなぐ
映画に出てくる1955年の町並み。
古いから価値がない…ではないんですよね。
大切なのは「活かして繋ぐ」。
工務店として、
古い家の梁(はり)を再利用したり、
思い出の建具を建て替え後も飾ったり。
物語を継いでいく家づくりには、特別な良さがあります。
テクノロジーの進化は暮らしを変えていく
映画のタイムマシンほどではありませんが(笑)
住宅の技術も年々進化しています。
- 太陽光発電
- 家庭蓄電池
- 高性能断熱
- スマート家電連動
特にエネルギー分野は「未来の当たり前」 がどんどん身近になっています。
家は「人生のステージ」
主役は“家”ではなく、その中で暮らす“人”。
大切なのは、その家でどんな時間を過ごし、どんな人生を描くか。
家づくりは小さな「タイムトラベル」
相談時には
- 今の暮らし
- 10年後の暮らし
- 子どもが巣立った後の暮らし
これらを行ったり来たりしながら考えます。
それはまさに自分の未来へタイムスリップする作業。
その未来づくりを一緒にできるのが私たち工務店の使命と喜びです。
さいごに
BTTF40周年の今年、改めて思います。
未来は自分の選択で変えられる。
家づくりも同じ。
未来の暮らしを想像しながら、今できるベストな一歩を積み重ねていきましょう。
「未来を楽しくする家」一緒につくりませんか?