建設業界豆知識~建設と建築を、シェフが語るとこうなる~
黒宮建設です
ボンジュール!本日は特別なディナーのご案内です。
テーマは「建設と建築」。少し堅そうに聞こえる言葉を、シェフ目線で“料理”にたとえてご説明いたしましょう。
前菜:建設は“料理全般”でございます
建設というのは、まるで料理という行為そのもの。
前菜からデザートまで、和食もフレンチも中華もぜーんぶ「料理」と呼びますよね?
同じように、道路・橋・ダム・住宅まで、全部ひっくるめて「建設」と言うのです。
つまり、建設とは“大きなメニューの世界”なんです。
メインディッシュ:建築は“一皿の料理”
さて、メインは建築。
建築とは、具体的に「家」や「ビル」といった一皿をつくること。
カレーライスを作るように、材料を集めて下ごしらえ(設計)、煮込み(施工)、最後に盛り付け(仕上げ)をして完成させます。
これが、私たちの暮らしを支える“建築というフルコースの一皿”です。
シェフ=工務店
我々工務店は料理人。
素材選びからレシピづくり、火加減の調整、そして「美味しい!」と言っていただくその瞬間まで責任を持ちます。
ただし、立派な厨房(道路やインフラ=建設)があってこそ、私たちは料理=建築をお出しできるのです。
本日のデザート:まとめの一口
建設:料理全般(世界中のジャンルをまとめて)
建築:一皿の料理(カレーやステーキのように具体的)
工務店:シェフ(住まいを心を込めて調理する)
グランメゾン東京でもそうでしたね。
料理はチームでつくり上げるもの。建設と建築も同じ。
一人では完成しない大きな夢を、多くの職人たちと一緒に仕上げていく――それが私たち工務店の仕事です。
ボナペティ!
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