建設業界ニューストレンド~秋の夜長をもっと豊かに~本と暮らす収納計画
黒宮建設です
涼しい風が心地よく、本を手に取りたくなる季節がやってきました。
しかし、読書好きにとって悩ましいのが「増えていく本の収納」です。気づけばリビングに積まれた本や雑誌、子どもの学習本や趣味の写真集……。置き家具の本棚では追いつかず、「もっとすっきり暮らしたい」と思う方も多いのではないでしょうか。
そこで注目したいのが、パナソニックの壁面収納『キュビオス』です。
キュビオスは、壁一面を活用して収納をデザインできるシステム。単行本から大型の画集まで高さを調整して収められ、扉付きユニットを選べば大切な本を日焼けやほこりから守れます。ガラス扉にすれば“見せる本棚”として、お気に入りの背表紙をインテリアの一部にすることも可能です。
私たち工務店の視点で言えば、本棚は「家具」ではなく「建築の一部」として考えると暮らしが格段に快適になります。たとえば、
リビングの壁一面を収納にして家族の共有ライブラリーに
書斎に造り付け、在宅ワークと読書を両立できる空間に
子ども部屋に本棚を組み込み、自然と本に触れる習慣をつくる
このように「本と暮らす間取り」を実現できるのがキュビオスの強みです。
秋の夜長に、お気に入りの椅子に腰かけ、必要な本にすぐ手が届く――。
そんな日常を叶える収納計画は、新築やリフォームのタイミングで考えるのがおすすめです。
読書の秋をきっかけに、“本と暮らす空間づくり”を私たちと一緒に計画してみませんか?
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