建設業界ニューストレンド∼変わる賃貸ニーズ、エレベーターの有無で住まいの印象が変わる
黒宮建設です
エレベーターで広がる、これからの「暮らしやすさ」
私たちは日頃から「家は、暮らしの安心基地であるべき」と考えながら、住まいづくりに取り組んでいます。
最近では、若いご夫婦やこれから家族が増える予定の「プレファミリー世帯」の方々から、賃貸住宅についてご相談を受けることが増えてきました。
特に共働きのご家庭や小さなお子さまのいる世帯にとって、住まいに求める条件は年々多様になってきています。
中でも、最近注目されているのが エレベーターのある物件 です
暮らしの「ラクさ」と「安心」は、設備から生まれる
たとえば、週末のまとめ買いで重たい荷物を運ぶとき。
たとえば、ベビーカーで子どもを連れてのお出かけのとき。
階段しかない住まいでは、それが毎回「ちょっとした苦労」になりますよね。
エレベーターがあるだけで、こうした日常の負担がずいぶん軽くなります。
実際に、子育てファミリー層の6割以上が「次に住み替えるなら、エレベーター付きの物件を選びたい」と答えているというデータもあります。
子どもとの暮らしを大切にしたいという思いが、住まい選びにも色濃く反映されているのです。
プレファミリー世帯にこそ、安心・快適な設備を
パナソニックの「リベルタージュロングUi」は、まさにそうした声に応えた小規模住宅用エレベーター。
広めの奥行きで、ベビーカーのままスムーズに乗り降りできる設計。
木造の建物にも対応しているため、低層の賃貸物件にも導入しやすくなっています。
導入の際に大きな工事が不要で、設置までのスピードも早い。
子育て支援は「住環境」からはじまる
私たち黒宮建設は、地域で子育てを見守る一員としても、「子どもたちにやさしいまちづくり」を応援しています。
実は、私自身も現在、地元小学校のPTA会長を務めさせていただいており、日々子育て家庭と地域の接点を肌で感じているところです。
「ちょっとしたこと」が、毎日の安心や笑顔につながる。
だからこそ、住宅設備にもその視点を取り入れていきたいと思っています。
これからの住まいは、「暮らしやすさ」で選ばれる
住宅設備はただの“便利な機能”ではなく、そこに住む人の 安心や未来への余裕 にもつながっています。
とくにプレファミリー世帯にとっては、これからの子育ての基盤になるもの。
エレベーターがあることで、外出がラクになる。
そんな暮らしのサイクルを、私たちは住宅を通して支えていきたいのです。
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変わる賃貸ニーズ。エレベーターの有無で、住まいの印象が変わる。 | TAMARIE(タマリエ) | Panasonic
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