建設業界豆知識~昔話に学ぶ住まいの守り方~
黒宮建設です
家づくりに関わる私たちだからこそご紹介したい、ちょっとユニークなお話があります。
それは―― 「家にまつわる妖怪たち」の話。
実は昔の人々は、家の中に住む“妖怪”や“神様”を通して、暮らしを守る知恵や教えを伝えていたのです。
今回は、そんな日本の伝承に登場する「家に関係する妖怪」たちをいくつかご紹介しながら、
現代の住まいに通じる“家を大切にする心”をお届けします!
座敷童子(ざしきわらし)|家を守る子どもの霊
東北地方を中心に語り継がれる有名な妖怪・座敷童子(ざしきわらし)。
昔の日本家屋に現れるという「子どもの姿をした守り神」のような存在です
伝承の特徴:
- 見かけると家が繁栄する
- 家族仲が良い家に現れる
- 引っ越すといなくなることも
つまり、「家族の絆」「住まいへの愛着」を大切にする家に、良い運気が宿るという教え。
まさに、住まいと人のつながりの大切さを表しています。
座敷ぼっこ・かまど神|昔の家には“精霊”がいた
座敷や台所、かまど、便所など、家の“各場所”にはそれぞれ妖怪や神様がいると信じられていました。
たとえば…
- カマドの神(荒神様):火の神として大切にされた
- 便所神:トイレを清潔にしておくと美人が生まれるという話も
- 屋根裏のぬりかべ・のっぺらぼう:家の異音や歪みを妖怪に見立てた話も
これらは、家の中を清潔に・丁寧に扱うべきだという生活の知恵の現れだったのかもしれません。
家鳴り(いえなり)|ミシミシ…その音、もしかして…
夜に家が「ミシッ」と鳴る音、聞いたことはありませんか?
昔はこれを「家鳴りの妖怪」として恐れていた地域もあります。
でも実はこれ、木造住宅の“乾燥収縮”や“温度差による膨張”で起こる自然な現象。
昔の人はそれを「妖怪のせい」として、家を怖がりつつも大切にしていたのです。
昔話が教えてくれる「家を大切にする心」
こうした妖怪や精霊の話は、単なる迷信ではなく、家を清潔に・丁寧に・感謝をもって使うという暮らしの知恵でもあります。
例えば:
- かまどをきれいに保つ → 火災予防
- トイレを清潔に → 衛生管理
- 屋根裏を定期点検 → シロアリ・雨漏り防止
現代の家づくりでも、「家が長持ちする=丁寧な暮らし方」は変わりません。
黒宮建設では、お客様の大切な住まいを「長く快適に使える家」として守っていくお手伝いをしています。
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「この音なんだろう?」などの不安にもプロ目線で対応!
家の“声”に耳を傾けること――それもまた、現代の「家の妖怪と仲良くする方法」なのかもしれませんね
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