夏休みの自由研究~こども110番の家を見つけて、安全マップをつくろう
黒宮建設です
夏休みの自由研究にぜひ取り組んでほしい「安全マップ」づくりのご紹介です。
安全マップは、自分が住んでいる町をテーマとした防犯学習です。
防犯に関する意識が高まると同時に、自由研究として提出できる作品にもなると思います。
安全マップとは、危険・安全の観点から作成するオリジナルの地図です。
小学校までの通学路、放課後よく行く船原公園や竹田公園など、お子さんの行動範囲に潜む危険を親子で一緒に見つけ、地図に書き込みます。
お子さんの危機意識を高めることが目的です。
危険な場所を知るだけでは、防犯対策になりません。
いざというときに助けてくれる、逃げ込める「安全な場所」も知っておく必要があります。
安全マップに書き込んでおきたい「子ども110番の家」って何?
不審者に遭遇したときなど、何かあったら真っ先に思い出してほしい「子ども110番の家」
よく見ると、町のいたるところでステッカーを見ることがありますが、どこにあるのかすぐに思い出せない方も多いのではないでしょうか。
子ども110番の家は、警察や自治体、PTAが中心となって推進・活動している民間協力による防犯対策の一つです。子どもが駆け込める場所として、一般のお宅や商店などがボランティアで行っています。
弊社も子ども110番の家に登録しております(何と3つも!)
夏は草木が勢いを増す季節。
よく通る道や遊びに行く公園などでも、植栽や雑草が生い茂って見通しが悪くなっているかもしれません。夏場は伸びた枝がカーブミラーや標識を覆いかくしてしまっていることも、よくあります。
安全マップを作る際には、そのようなところも注目してみてくださいね。
住まいの夢は私たち 黒宮建設にご相談ください