建設業界豆知識∼ファミリー映画の間取りに学ぶ~子どもが笑顔になる家づくりのヒント
黒宮建設です
今日は「家族で楽しめる映画に登場する家」に注目しながら、子どもたちが笑顔になれるような住まいの工夫や、間取りのヒントをご紹介したいと思います。
映画の中の家って、どこか温かくて、懐かしくて、ちょっとワクワクしますよね。
実はそんな映画の間取りから、子育てにやさしい住まいづくりのヒントがたくさん見えてきます。
1.『ホーム・アローン』に学ぶ──「家族が集まれる大空間」
クリスマスの定番映画『ホーム・アローン』。
キッチンとリビングがつながっていることで、お母さんが料理をしながら子どもたちの様子が見られる配置は、今の「見守り動線」のある家づくりの原点ともいえる設計です。
2.『魔女の宅急便』に学ぶ──「子どもの成長を見守る部屋づくり」
ジブリ映画の名作『魔女の宅急便』。
キキが暮らす部屋は屋根裏のようなロフト。窓から空が見え、秘密基地のようなワクワク感があります。
最近ではお子さま用に「ロフトベッド+学習スペース」など、“自分だけの空間”を求めるご家族も増えています。
映画のような「成長を応援する空間」、作ってみませんか?
3.『となりのトトロ』に学ぶ──「自然とつながる、懐かしい家」
『となりのトトロ』の家といえば、縁側と風が通る田舎の家。
土間やお勝手口、広い庭や井戸…。
どこか懐かしく、子どもたちが元気いっぱい遊べる「自然と共にある暮らし」が描かれています。
実際の家づくりでも、
・ウッドデッキ
・リビングから続く庭
・縁側風のスペース
といった“自然を感じられる設計”が人気です。
4.『怪盗グルーのミニオン危機一発』に学ぶ──「大家族的な楽しさ」
ミニオンたちとにぎやかに暮らすグルーの家には、子ども部屋・プレイルーム・地下の秘密研究所(!)まで。
もちろん現実に研究所を作るわけにはいきませんが(笑)、家族それぞれの居場所をつくる間取りは、映画のようににぎやかで楽しい暮らしをつくります。
映画に学ぶ「家族のカタチ」
ファミリー映画に登場する家は、ただの“舞台”ではなく、家族の関係性や子どもたちの成長を描くための大切な要素です。
「こんな家に住みたい」
「子どもにこんな思い出を残したい」
そんな気持ちが生まれたときこそ、家づくりの第一歩です。
黒宮建設では、お客さまの“映画のような暮らし”を叶えるお手伝いをしています。
家族の物語が始まる場所として、住まいにワクワクとぬくもりを。
どんな小さなご相談でも大歓迎です。
「トトロの家みたいな感じにしたい」なんて言ってくだされば、それも立派なご要望です!
子どもと一緒に映画を見たあと、「このおうち、いいなぁ」なんて声が聞こえたら、それはもう住まいづくりのヒントです。
ぜひその思い、私たちに聞かせてくださいね。
黒宮建設は【子育て世代を応援しています!】
住まいの夢は私たち 黒宮建設にご相談ください