黒宮建設です

年齢を重ねても、わが家で元気に快適に暮らしを楽しみたいですね。
転倒などに気をつけて元気に快適に暮らすために住まいを見直してみませんか。

段差に気づきやすくしてつまずきを回避

家の中でも多いつまずきからの転倒・転落、ちょっとした段差が大きなケガにつながることも。照明器具を明るいものに取り換えたり、段差部分に目立つ色をつけるなど見やすくする工夫を。

廊下の壁には手すり下地で備える

段差のある場所や廊下には手すりがあると便利です。まだ必要ないと思われる場合には将来手すりが必要になった時に備え、まずは壁に下地を設置しておくと良いでしょう。

車いすが必要になったら間口の広い引戸に

車いすに必要な出入口の有効幅は80㎝から85㎝以上と言われます。また段差があっても移動しにくいので、自由に行き来しやすいように間口を広めにとり、敷居のない引戸を選びましょう。

住まいの夢は私たち　黒宮建設にご相談ください